「ベビーザらス 名西店」、「ベビーザらス 阪急宝塚店」10月7日（金） 大幅リニューアルオープン

2016年09月30日

フラッグシップストアのコンテンツを既存店舗に展開

玩具とベビー用品の国内最大級の総合専門店である日本トイザらス株式会社（本社：神奈川県川崎市、以下：日本トイザらス）は、2016年10月7日（金）に、「ベビーザらス 名西店」（愛知県名古屋市）、「ベビーザらス 阪急宝塚店」（兵庫県宝塚市）の2店舗を大幅リニューアルオープンいたします。今年4月に国内初のベビーザらスのフラッグシップストアとして改装した「ベビーザらス 宇都宮店」（栃木県宇都宮市）の主要コンテンツを取り入れた売り場構成に変更するもので、既存のベビーザらス店舗において、フラッグシップストアをモデルとしたリニューアルは今回が初めてとなります。


ベビーザらスは、グローバルに展開するベビー用品の総合専門店で、妊娠中の方や赤ちゃんがいらっしゃるご家族の皆様が、より快適に楽しい育児ライフをお過ごしいただけるよう、世界中から厳選したマタニティ・ベビー用品を豊富に取り揃え、専門知識を持つスタッフがお客様お一人おひとりに合った商品をご提案しています。また、プレママやママ、パパを対象に、出産・育児に役立つ無料講習会や体験イベントを積極的に開催し、産前・産後、子育てにおける総合的なサポートを行なっています。

フラッグシップストアをモデルにした新コンテンツの一例

「アップリカ」、「コンビ」のショップインショップ

「お出かけ」のエリアには、ママ・パパに高い認知度を持つ「アップリカ」と「コンビ」のショップインショップを導入します。人気のベビーギアを幅広いラインナップでご用意するほか、ベビーカーを街中で使用した際の操作性を体感いただけるよう、芝生や歩道の段、グレーチング、点字タイルなどを敷いたテストトラックを導入します。また、抱っこひもでお馴染み「エルゴベビー」は国内最大級のラインナップで展開し、ベビーザらス限定商品も取り揃えます。

インタラクティブなデジタルサイネージ

入り口そばに大型モニターを設置し、子どもたちが大好きなキャラクター「きかんしゃトーマス」と一緒に遊んだり、写真を撮ったりしてインタラクティブな体験ができるデジタルサイネージを導入します。現実の世界と仮装の世界を融合させた様々な仕掛けにより、お子様の好奇心や感性を刺激する新体験をご提供します。

今回の発表にともない、日本トイザらス代表取締役社長のマーク・ゴダードは次のように述べています。「ベビーザらスは当社のビジネスにとってトイザらスと同様、非常に重要なブランドです。成長戦略の一環として、お客様により良いサービスを提供できるようベビーザらスにおいても様々な施策に取り組んでいます。今年4月にベビーザらスの旗艦店として改装した宇都宮店がその代表です。宇都宮店が大成功を収めていることから、既存店において同店舗のコンテンツの一部導入を進めてまいりました。そして、このたび、名西店と阪急宝塚店に同店舗のコンテンツを大幅に展開することができ、大変嬉しく思います。名西店、阪急宝塚店は、今まで以上に魅力的な売り場と記憶に残る体験をご提供し、専門知識を持つスタッフが妊娠中の方や赤ちゃんがいらっしゃるお母様、お父様をサポートいたします。多くのお客様にご来店いただけることを楽しみにしております。」

「ベビーザらス 名西店」、「ベビーザらス 阪急宝塚店」のリニューアルを記念して、10月7日（金）には人気キャラクターが来店するほか、同日から10月10日（月・祝）の4日間は、日替わりセールやプレゼントを先着順・数量限定にてご用意します。

なお、10月下旬には、今年4月に発生した熊本地震の影響により休業している「ベビーザらス 熊本店」を営業再開し、名西店、阪急宝塚店と同様にフラッグシップストアの主要コンテンツを取り入れた店舗としてリニューアルオープンいたします。

店舗特徴

＜報道関係者のお問い合わせ先＞

日本トイザらス株式会社 コーポレート・コミュニケーション部
【TEL】044-549-9072
【E-Mail】pr-japan@toysrus.com