2012年03月30日
「Earth Hour」は、世界中の人々が同じ日、同じ時間に照明を消すことで、地球温暖化防止を願う思いを示すイベントで、2007年にオーストラリアのシドニーで始まり、2011年までに、世界135カ国、5200超の都市で18億人超の人々が参加しています。個人、団体問わずどなたでもご参加いただけますので、詳しくは公式サイト(http://earthhour.wwf.or.jp)にてご確認ください。
今年は現地時間の3月31日(土)20時30分から21時30分に開催されます。パリのエッフェル塔やニューニョークのエンパイアステートビルといった世界的なシンボルの照明が消されるとともに、今回初めて国際宇宙ステーションで、欧州宇宙機関の宇宙飛行士アンドレ・クーパー氏が、世界各地の現地時間にあわせて電気が消えていく様子を観測する予定です。
今回の発表にともない、トイザラス アジア・パシフィック社長モニカ・メルツは次のように述べています。「日本トイザらスは、玩具とベビー用品のオーソリティとして、次世代に受け継いでいくために、環境保護活動を積極的に行なっています。今年も地球温暖化防止のためのイベント『Earth Hour』をサポートできることを大変嬉しく思っております。年1回、1時間電気を消すという簡単な行動が、世界中の人々の心をひとつにし、地球温暖化への注意喚起につながっています。当社は引き続き、『Earth Hour』のような積極的な環境への取り組みをサポートするとともに、ビジネスにおける環境負荷軽減にも努めてまいります」。
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