『ワイルド・スピード』シリーズの第3作、『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』の序盤で主人公ショーンのシボレー モンテカルロと激しいバトルを繰り広げるクルマがモチーフとなったのがこちらのホットウィール。
ダッジバイパーはコルベットのライバルとして1991年に市販が開始された2人乗りのスーパーカーで、エンジンは8リッターのV10が搭載されていた。
2002年にはキープコンセプトの2代目が登場。さらに2012年に3代目が発表され2017年まで生産された。全世代に亘ってV10エンジンと2人乗りというコンセプトはキープされていた。
劇中では最終的に土管にクラッシュするなど、見るも無残な姿に変わり果ててしまうのはバイバー好きには少々胸が痛むところでもある。