あの時代に存在したかもしれない仮想復刻版「ミッシングリンク」シリーズ。
その第6弾にはポリスカーのコルドンが登場。
もし当時コルドンがフルポーザブル仕様で商品化されていたら?をイメージして当時のサイズや質感、ノスタルジーもそのままに完全新規設計で商品化!
サイズや変形パターン、一部ダイキャスト合金を使用した基本構成は初代のトイを踏襲しながら、ポージングのための関節可動やギミックをアップデートした理想のコルドンのトイが登場。
パッケージや発泡スチロールのトレイに至るまで徹底した当時風オマージュを行い、復刻版以上に80年代当時にトランスフォーマー商品を開封したときの感動が蘇ります。
カーロボット商品第3弾パトカータイプとして誕生し、トランスフォーマーとしては導入されなかったものの近年キャラクター認知が高まっているコルドン。
今回の商品は初めてコルドンの当時トイをイメージした商品化となります。
当時の商品ではポージングが限定されていた各関節を可動式に変更し、自由にポージングを付けることが可能です。
当時付属しなかった「人間/ポリス・オフィサータイプ」を新規に追加。
両形態で移動式のコックピットに搭乗させることができます。
ランボルと同型の銃スピード・トラップガンがメッキ仕様で付属。
またパンチ発射ギミックを排した代わりに拳を腕内部に収納する完全変形仕様にアップデートしました。
さらにはオリジナル仕様を再現できる取り付け式大型パンチも付属。
ロボット本体にはおなじみ「シークレットエンブレム」も貼付、指で温めると軍団マークが現れます。
当時トイではシールだった部分はレリーフ造形と塗装で再現、お好みで貼れるシールも付属します。
背面には別売りのスタンド用ジョイント穴を追加し、アクションポーズで飾ることができます。
パッケージイラストは当時をイメージした新規描き起こしで、同イラストをあしらったコレクションカードも付属します。