ディフェンダーの前身となるランドローバー シリーズIは1948年に製造を開始。
軍用車として使用されるなどそのタフネスさは折り紙付き。
ディフェンダーの車名はランドローバーがシリーズIIIまで進化した段階で、1983年から使用されるようになった。
車名に備わる90の数字はおおよそ(実際は93インチ;2,360mm)のホイールベース(前輪と後輪の中心点の距離)を現し、他に110、127と呼ばれるロング版も存在する。
ホットウィールがモチーフにしたのは『ワイルド・スピード』シリーズの第6作、『ワイルド・スピード EURO MISSION』で戦車の強奪シーンで、輸送トラックを護衛したのち破壊される個体となる。
<セット内容>ミニカー1台