遊びやすさを追求した、本格将棋セットの決定版!
〈ゲームの目的〉
交互に自分の駒を動かして相手の駒を奪い合い、相手の王将を先にとった人の勝ちです。
〈遊び方〉
・まずは将棋駒40個を盤面に並べてからゲームを始めます。
・将棋駒は、種類ごとに一手で動ける範囲が決まっています。
・駒は前進して相手陣内(向こう端から3段目以内)に入ると、昇格して駒の動かし方を変えることができます。
これを「成る」といいます。成るときは、その駒を裏返します。
成るのは自由ですが、一度成ったら元の駒にはもどれません。(王将と金将は成ることができません)
・歩兵、銀将、桂馬、香車、を裏返す(成る)と、それぞれ金将の動き方に変わります。
・角行、飛車を裏返す(成る)と、元の動きに王将の動き方が追加されます。
・相手駒を取ったら自分の駒として再使用することができます。
自分の順番のときに、盤面の好きなところへ置いてかまいません。(この作業で一手とみなします)
・次の一手で王将を取れるところに駒を動かすことを、王手といいます。
王手された側は、次の一手でこれを防がなければなりません。
王手が防ぎきれなくなると、その時点で負けとなります。これを「詰み」といいます。
<セット内容>ゲーム盤×1、将棋駒×40
<主な材質>PS