1960年代末の初代フェアレディZやダットサン510(3代目ブルーバード)のヒットもあってアメリカ市場においては早くから“スポーティな日本車”というイメージが定着していたダットサン(日産)車。
こちらは1990年前後にデビューした2台のスポーティな日産車をセットにしたもの。
シルビアは5代目のS13型で、アメリカではリトラクタブル式ヘッドライトのフロントマスクを備え、240SXの名前で発売されたが、今回は日本仕様でのリリース。
一方のセントラSE-Rは日本では7代目のサニーにあたる車種だが、ファミリーカーとして親しまれる日本のサニーには設定の無い、2リッターの高性能エンジンを積んだスポーツグレード、SE-Rの2ドアセダンをモチーフにしている。
<セット内容>ミニカー2台