『ワイルド・スピード』シリーズにおいて、数々の作品に登場するランドローバー ディフェンダー。
第9作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』に登場する車両で、ロングホイールベース仕様の110をベースにした、リアのサイドウィンドウの無いユーティリティワゴンを、ホットウィールでは艶消し黒で塗りつぶされたボディ、そしてブラックのビードブロックタイプのホイールなどでワイルドな印象に仕上げている。
1948年に登場したランドローバーは基本をそのままに、幾度かのビッグマイナーチェンジを受けながら生産が続けられ、1990年からはディフェンダーというサブネームを掲げるようになり、2016年まで製造される超・長寿モデルとなった。