メルセデス・ベンツの乗用車(後年のマイバッハ クラスやリムジン等のスペシャルモデルを除く)としてもっとも大きく、高級な量販車として1972年に登場したSクラス。
Sクラスはドイツ語でSonderklasse、英語に直訳するとスペシャル クラスを意味する。
ホットウィールがモチーフに選んだのは1991年から1998年まで生産された3代目で、標準仕様(全長5,120mm)とロング仕様(全長5,220mm)が存在するうちの後者、5リッターのV型8気筒エンジン搭載車だ。
同車は『ワイルド・スピード』シリーズの第3作、『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』でハンのRX-7に体当たりし、その運転者が第6作の『ワイルド・スピード EURO MISSION』で明かされる他、第7作の『ワイルド・スピード SKY MISSION』における回想シーンにも登場する。
<セット内容>ミニカー1台