日本では6代目ブルーバードとして発売された910型をベースに、北米日産の最上級車としてアップスケールされたのが初代マキシマ。
車型はセダンとステーションワゴンの2種が存在し、ワゴンは日本仕様(ADワゴン)比で345mmも全長が大型化されている。
マキシマワゴンはアメリカでは“グロサリー・ゲッター(お買い物グルマ)”として使用されることがほとんどだったが、ホットウィールではエンジンをスカイラインGT-R用のRB26型ツインターボに換装、外観もオバフェンで武装したドリフト・マシーンにアレンジ。ホイールがこのマキシマから初採用の、日本では1990年代に人気だった『スーパーアドバン』風にデザインとなっているのも注目ポイント。
<セット内容>ミニカー1台