1969年に登場した初代フェアレディZ(S30)
前身となったのはフェアレディ2000と呼ばれるオープンカーだったが、S30クローズドクーペのみのボディ形式となった。
同車は北米市場の意向を強く反映して登場したモデルで、日本では上級な6気筒エンジンをコンパクトな車体積み込んだ本格的なスポーツカーながら、ライバルである欧州車よりも安価だったことから北米市場で爆発的なヒットを記録し、日本車のアイコン的存在ともなった。
その後、現在に至るまで6世代に亘って生産が続けられている。
ホットウィールがモチーフにしたのは2020年にプロトタイプが発表され、2022年からデリバリーが始まったRZ34型である。
<セット内容>ミニカー1台