マンカラ(カラハとも呼ばれます)は、紀元前から世界中で遊ばれてきた対戦頭脳ゲームで、最古のボードゲームのひとつと言われている。アフリカや中近東、東南アジアで古くから親しまれ、遊び方は世界各地で100種類以上あるとされている。遊び方はシンプルだが運の要素はなく、「先を読む」「駆け引き」などの戦略が必要で、子どもの知育や大人の脳トレとして、世代を問わず楽しめる木製ゲーム。付属の遊び方ガイドには4種類の遊び方を掲載。
プレイ人数:2人
プレイ時間:10~15分
【遊び方】(マンカラ・ベーシックのルール)
(1)各ポケットに石を4個ずつ置きます。
手前が先攻プレイヤーの陣地、奥が後攻プレイヤーの陣地です。
(2)自分の陣地からポケットを1つ選び、入っている石をすべて取ります。
右どなりのポケットから、反時計周りに1個ずつ置いていきます。
すべての石が置き終わったら、相手の番。
ただし、最後の石がゴールで置き終わったら、もう一度自分の番になります。
(3)(2)を交互にくり返して、自分の陣地にある石を早くなくした人が勝ちです。
※同封している遊び方ガイドには、全部で4種類の遊び方を掲載しています。
<セット内容>ボード1台(ゴムバンド付き)・石50個(予備2個含む)・遊び方ガイド1冊(遊び方4種類掲載)
<主な材質>木・ガラス